2018.08.17

7/30 第5回 Pinning Ceremonyを開催しました。

看護医療学部では、学生が幅広い視野をもった看護医療の先導者となるべく、自己の将来に向けて考える機会として、本格的な実習が始まる前に「Pinning Ceremony」を開催しています。2014年から始まったPinning Ceremonyは今年で5年目を迎え、2年生102名が対象となりました。

当初7月28日に開催する予定でしたが、台風接近に伴い延期となり、7月30日に実施する運びとなりました。

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当日は、小松浩子看護医療学部長のあいさつに続き、来賓の國領二郎常任理事、金澤秀子薬学部長、アーディス・ドーレンボス  ワシントン大学看護学部教授より励ましの言葉を、山澤美樹慶應義塾大学病院看護次長より贈る言葉をいただきました。

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式典では、将来の目標を学生自らステートメントとして宣言し、小松看護医療学部長より、一人ひとりにピンが手渡されました。上級生からも後輩に向けた励ましの言葉が述べられました。

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急な日程変更にもかかわらず保護者の方にも多数ご参加いただき、学生の将来に向けた決意を見守っていただきました。皆様に感謝いたします。学生は「Pinning Ceremony」の感動を胸に、看護・医療への新たな一歩を踏み出しました。