カリキュラムポリシー

5つの力を身につけるための、基礎的な内容から実践的な内容までを幅広く学ぶことができる4領域・16分野で構成されます。4つの領域すべてが、5つの力を身につけるための分野・科目を含んでいます。

人間・社会科学領域

<情報技術><自然言語><ヒューマンケアリング><制度・社会>の4つの分野から成り立っています。人間や社会を、広く深く理解するための科目が配置されています。

健康科学領域

<健康科学・病態学><先端医療>の2つの分野から成り立っています。心身の健康と、健康が破綻した時の病態、およびその回復過程を理解するための科目が配置されています。

看護科学領域

<基礎看護学><母性看護学/助産学><老年看護学><小児看護学><成人看護学><精神看護学><在宅看護学><地域看護学><グローバルヘルス>の9つの分野から成り立っています。人間をどうとらえ、人間が生活する環境や人間の健康をどうとらえ、看護をどうとらえるか。さまざまな視点からアプローチできる科目が配置されています。

統合領域

<看護・医療統合>分野から成り立っています。「人間・社会科学領域」と「健康科学領域」における学びを基盤に、「看護科学領域」の9つの分野全体を見渡し、医療とは何か、看護とは何かを、あらためて問い直すための科目が配置されています。

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