2021.08.18

7/29 第8回 Pinning Ceremonyを開催しました。

看護医療学部では、学生が幅広い視野をもった看護医療の先導者となるべく、自己の将来に向けて考える機会として、本格的な実習が始まる前に「Pinning Ceremony」を開催しています。2014年から始まったPinning Ceremonyは今年で8年目を迎え、2年生112名が対象となりました。
今年度のPinning Ceremonyは新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、昨年度に引き続き、遠隔での実施となりました。

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当日は、武田祐子 看護医療学部長のあいさつに続き、来賓の伊藤公平 塾長、北川雄光 常任理事、天谷雅行 医学部長、三澤日出巳 薬学部長より励ましの言葉を、茶園美香 慶應看護同窓会紅梅会会長、加藤恵里子 大学病院看護部長より贈る言葉をいただきました。

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式典では、将来の目標を学生自らステートメントとして宣言し、上級生からも後輩に向けた励ましの言葉が述べられました。

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保護者の方にもYoutube Live配信で多数ご視聴いただき、学生の将来に向けた決意を見守っていただきました。皆様に感謝いたします。学生は「Pinning Ceremony」の感動を胸に、看護・医療への新たな一歩を踏み出しました。

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セレモニーオンライン実施の裏側

撮影:岸 剛史