2021.07.13

新型コロナウイルスワクチン接種における「社中協力」

新型コロナウイルスワクチン接種が順調に進んでいます。
看護医療学部同窓会「紅梅会」会員の全面的な協力なくしては実現し得なかった5万人規模の職域接種初日の模様をご紹介します。


紅梅会事務局を長年支えて下さった浅田頼子君(厚生女子学院68回生・NPO法人なかのドリーム所属)には予診票確認をご担当頂きました。

「看護部長室からワクチン接種の看護師募集が同窓会にあり、看護師として参加できたことは嬉しかったです」

和田龍太郎君(看護医療学部9期生・ウィル訪問看護ステーション江戸川所属)には接種をご担当頂きました。

「新型コロナウイルス感染症の終息のために、少しでも貢献したいと思い、職域接種に参加しました」

「社中協力」という理念の下、慶應義塾の教育・研究・学生生活は、このように多くの卒業生により支えられています。