慶應義塾大学看護医療学部の深堀浩樹教授、真志田祐理子助教は、上智大学総合人間科学部看護学科の大河原啓文助教、日本赤十字看護大学さいたま看護学部の松本佐知子准教授、広島大学大学院医系科学研究科の那須佳津美講師、米国イリノイ大学シカゴ校看護学部のArdith Z. Doorenbos教授との共同研究で、日本の高齢者施設で働く看護職23名へのインタビュー調査を実施し、入居者の健康状態の変化を早期に察知するための看護職の役割（看護実践）を明らかにしました。本研究結果は高齢者看護の専門誌であるInternational Jouranl of Older people Nursing誌の2025年２月号に掲載されています。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/opn.70014
研究結果の日本語による要約は以下の慶應義塾大学のプレスリリースよりご確認いただけます。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2025/6/10/28-167654/
図．研究の概要図(Graphical Abstract)
