看護医療学部では、学生が幅広い視野をもった看護医療の先導者となるべく、自己の将来に向けて考える機会として、本格的な実習が始まる2年生(113名)を対象に、2014年度より「Pinning Ceremony」を開催し、今年3年目を迎えました。
当日は、小松浩子看護医療学部長のあいさつに続き、来賓の國領二郎常任理事、杉本芳一薬学部長、岡野栄之医学部長、アーディス・ドーレンボスワシントン大学看護学部教授より励ましの言葉を、松田美紀子慶應義塾大学病院看護部長より贈る言葉をいただきました。
式典では、学生個々の将来の目標をステートメントとして紹介し、小松看護医療学部長より、一人ひとりにピンが手渡されました。上級生からも後輩に向けた励ましの言葉が述べられました。
保護者の方にも多数ご参加いただき、学生の将来に向けた決意を見守っていただきました。皆様に感謝いたします。「Pinning Ceremony」の感動を胸に、学生は看護・医療の場へ新たな一歩を踏み出します。
撮影:石戸 晋