看護医療学部では、学生が幅広い視野をもった看護医療の先導者となるべく、自己の将来に向けて考える機会として、本格的な実習が始まる2年生(105名)を対象に、2014年度より「Pinning Ceremony」を開催することとしました。
当日は、太田看護医療学部長のあいさつに続き、来賓の国領二郎常任理事、末松誠医学部長、望月真弓薬学部長より励ましの言葉をいただき、鎮目美代子慶應義塾大学病院看護部長にもご列席いただきました。
式典では、太田看護医療学部長より、一人ひとりにピンが手渡され、学生個々の将来の目標をステートメントとして紹介し、上級生からも後輩に向けた励ましの言葉が述べられました。
保護者の方にも多数ご参加いただき、学生の将来に向けた決意を見守っていただきました。皆様に感謝いたします。初年度の実施であり、改善すべき点につきましては、次年度の課題としていきたいと思います。
看護医療学部では、「Pinning Ceremony」をきっかけに、学生が将来の目標に向けて第一歩を踏み出せるよう励まし、見守っていきたいと思います。