ラボの目的・概要

目的

本ラボラトリは、最善の看護実践( ベストプラクティス) に不可欠である、(1)看護実践の質保証(Quality)を推進する実践研究開発、(2)個別化・最適化した看護実践を現場に浸透・波及(Utility) できる看護リーダーの養成、(3)当事者の価値を尊重する倫理的看護実践の醸成(Explore) 、を目指すことを目的としています。

概要

開設
2012年3月1日
代表者
武田祐子(看護医療学部教授)
関連サイト
慶應義塾大学SFC研究所
連絡先
慶應義塾大学看護医療学部武田研究室
 

本ラボラトリは、最善の看護実践( ベストプラクティス) に不可欠である、(1)看護実践の質保証(Quality) を推進する実践研究開発、(2)個別化・最適化した看護実践を現場に浸透・波及(Utility) できる看護リーダーの養成、(3)当事者の価値を尊重する倫理的看護実践の醸成(Explore) 、をめざすためプロジェクトA~C3つの研究グループを組織化しています。研究グループには、臨床現場においてベストプラクティスを推進している看護専門職者のほか、本ラボラトリの主旨に賛同いただける学外の研究組織、医療施設の方々を訪問研究員として迎え、共同研究をすすめています。そして忘れてはいけないのが患者中心の視点をラボラトリの根底に常に置くことです。そのために、定期的に、市民フォーラムを開催し、患者団体、地域住民等との交流を行い、研究成果の発信、評価、意見交換を行っています。

研究グループ